現役高校生がニート目指す

ドクペをこよなく愛す現役高校生。仕事帰り会社員の疲れた表情を見て、働きたくないなと考えてブログを始めた。幸せに生きたい。

学歴はないといけないのか?|考えてみた。

ども、こんにちは。

Dr.ペーパーです。

 

気づいた方は、いないと思いますが

*読者がいないので(自虐)

 

ブログ名を「高校生なりに、考えてみた。」にしました。

以前の、DoctorPaper’sblogでは、どんなブログか伝わりにくいかなと。

これからは、考えることに重点を置き、書いていきます。

 

 そんで、今回は学歴社会について考えてみます。

 

学歴フィルターとか、高学歴社会とか聞くと、

高校生的には、勉強しなきゃやばい?ってあせるんですよね……

 

|本当に、勉強しないといけないのか?

 

学歴がないと、将来就職できないよ。

 

なんてことよく聞きますよね。

 

「学歴フィルター」で振るい落とす採用事情 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

確かに学歴によって、就職しにくいことはあります。

 

ただ、この記事にもある通り、

学歴フィルターがあるのは、就職希望者が多すぎて

審査する人事が見切れない人気企業。

 

あるいは、学歴の高い人は優秀であることが多い

という社内の経験則から、学歴が高い学生をできるだけ得たいという企業だけ。

 

 

よって、記事に掲載されている調査の結果も、

学歴フィルターがあるのは、2割とたいして多くないのです。

 

学歴フィルターがないという企業の方が多いのです。

 

すると、学歴がないと就職できないわけではない。ということになります。

 

確かに、有名大学に入れるのって一部の学生さんだけです。

でも、人材はそれよりはるか多く求められている。

 

現に、日本の大卒の就職率は、90%後半。

平成28年度大学等卒業者の就職状況調査(4月1日現在)について |報道発表資料|厚生労働省

本当に、就職難なんですかね(笑)

 

実のところ、そこまで学歴がなくてはいけない

というわけではないんですね。

 

|でも、高学歴が有利なのは変わらない?

 

たしかに、学歴フィルターが存在し、

人気企業では有効なのだから、

学歴が高い方が有利でしょう。

 

だからといって、「勉強させる」のは違うと思います。

 

勉強をほんとうにしたくないのなら、それもありだと思います。

勉強って苦しいですからね。

 

我慢して、努力することによって得られるものはあるかもしれません。

 

ただ、人生は苦しいものとなってしまう人もいると思います。

 

たとえば、勉強時間によってやりたいことへの時間が取れない場合。

 

趣味が出来ないって、楽しみがなくなるわけですから苦しいはず。

 

この場合は、やりたいことが仕事につながることもあるので、

勉強によって将来の可能性をつぶしていることにもなります。

 

そんなの、もったいないですよね。

 

以上。

僕なりに、学歴について考えてみました。

それでは~